こんにちは。短これ管理人です。
10月もそろそろ終わり、来年の短答試験まで残り7か月を切りました。そろそろ本腰を入れて勉強を始めた方もいれば、まだエンジンがかかりきっていない方もいるかと思います。
さて、今回は短これPLUSの「要復習問題」について、ちょっとした機能改善のお知らせです。
要復習問題の保存上限を1,000問に拡張
短これPLUSの「要復習問題」の保存上限を従来の300問から1,000問に拡張しました。
短これでは、問題演習中に「要復習」にチェックを入れることで、間違えた問題や理解が不十分な問題を保存し、後から重点的に復習できます。
今回の変更により、これまでの3倍以上の問題を要復習として残せるようになりました。
直前期の弱点対策を、より充実させるために
今回、保存上限を拡張した理由は、短これに収録している過去問が増え、学習を進めるうえで300問という上限がやや窮屈になってきたためです。
特に、短答試験の直前期には、新しい知識を増やすこと以上に、これまで学習してきた内容のうち、理解が不十分な部分を確実に得点できる状態にしておくことが重要になります。
例えば、日頃の演習で間違えた問題や、正解したものの根拠条文を思い出せなかった問題などを「要復習」に登録しておけば、試験直前にはそれらを重点的に解き直すことができます。
従来の300問では、保存数の上限を気にして登録を控えたり、まだ不安の残る問題を要復習から外したりする必要がありました。
今回の1,000問への拡張により、こうした制約を大幅に緩和しています。
要復習問題の保存期間は180日間です
とはいえ、今回変更したのは保存上限であり、解答履歴の保存期間は従来どおり180日間です。
要復習問題も解答履歴を利用して管理しているため、長期間解き直さずに放置していると、保存期間の経過によって要復習一覧から消えることがあります。
そのため、「要復習」にチェックを入れたからといって、安心しないようにしてください。
要復習機能は、苦手な問題を保管しておくためだけのものではありません。苦手な問題を繰り返し解き、最終的には要復習から外せる状態にするためのものです。ぶっちゃけ、半年前の問題を手つかずのまま解き直しもせず直前までキープしようとするのは悪手です。
試験直前になって初めて要復習問題を見返すのではなく、日頃から定期的に解き直しましょう。
要復習問題を増やすこと自体が目的にならないよう、ご自身の学習状況に応じて適切に復習してください。
来年の短答試験まで、あと7か月を切りました
さて、令和9年度の弁理士短答式試験まで、残り7か月を切りました。
短これを来年の短答試験対策の中心として利用する予定の方には、そろそろ短これPLUSへの移行をおすすめしたい時期です。
というのも、個人差はあるという前提ですが、弁理士試験の短答では、基本的な条文や頻出論点を押さえることで、35点程度までは比較的順調に得点を伸ばせます。
しかし、そこから例年の合格最低点にあたる39点、40点、さらに安定して合格できる水準を目指す段階で、急にオーバーハングがかかって正答率を伸ばしづらくなり、「こんなハズじゃなかった」と思うようになるでしょう。
ということで、35点から40点への5点は、最初の5点とはまったく重みが違います。
本試験1ヶ月前の模試で35点とかだった場合、普通は「あと少し」と考えるでしょう。
少しじゃねーから!!
そこ4合目ぐらいなんで。
そして、35点レベルから合格が見込めるレベルに至るには、どうしてもまとまった時間をかけて問題演習と復習を繰り返す必要があるのです。
(弁理士試験の受験生の中には「受験特化型パーフェクトソルジャー」みたいなのが一定数いて、一発合格者の合格体験記とか読んでるとあっさり受かりそうに見えますけど、私を含めた多くの常人はああなりません)
直前期に慌てないために、今から過去問演習を
ということで、試験まで残り7か月弱という時期は、まだ十分に準備を進められる一方で、決して余裕があるとはいえない時期でもあるんです。
石にかじりついてでも来年の短答試験に合格したいという気持ちであれば、今のうちから演習を重ね、直前期には苦手分野の克服と知識の定着に集中できる状態を作っておきましょう。
短これPLUSが、そのための学習環境としてお役に立てれば幸いです。
追伸
遅れ気味な論すぺの実装も、もっとエンジンかけます……作り込みに際していろいろ悩んでました。

