商標登録出願(namael商標登録)

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商用登録出願はnamael商標登録で
お電話は070-1073-3071まで


 ライツプラス弁理士事務所の商標登録出願サービス『namael 商標登録』は、弊所と同じスタートアップのお客様にご利用いただきたく、他所と比べても極めてリーズナブルな価格設定を採用しています。

『namael 商標登録』の特徴

お財布に優しい

 個人や中小企業、特にスタートアップのお客様に寄り添った、お財布に優しい価格設定を採用しています。

 弊所の価格設定のコンセプトは「特許庁のHPを見ながら頑張って自己出願するのがバカらしくなる価格」です。

広範な商標調査

 J-Platpatでの調査のみならず、使用予定ドメインの調査、類似する未登録商標の存在確認(競合との衝突防止)といった、慎重な調査を行います。

 大事なのは商標登録よりも、商標登録後にトラブルなく使用できることです。

出願を焦らせない

 商標は事業や企画の「顔」。ゆえに、その良し悪しで事業や企画の成果が大きく変わります。

 弊所は依頼された商標につき、登録の可否と共に有効性も検討し、登録してもお客様の長期的利益にならないと判断した場合には出願を焦らないようアドバイスします。

カード決済に対応

 出願・登録費用のお支払いには、銀行振込の他、各種のクレジットカードをご利用いただけます。

 クレジットカード払いでは、クレジットカード決済用に弊所が発行したメールを通じて、ネット上でお支払いいただけます。

登録後もサポート

 弊所のサポートは更新手続のみに留まりません。特に、登録を受けて発生した商標権が取消審判などで取り消されないよう、担当した登録商標についても年に1度は使用状況のヒヤリングをさせてください

 いうなれば「案件張ったらダチ!」。登録後もお気軽にご相談ください。

商標をブラッシュアップできる

 弊所はおそらく日本で唯一の「名前募集サービスを併設する弁理士事務所」です。

 namaelをご利用いただければ、現役のコピーライターを含む登録クリエイター陣の集合知を借りて、魅力的で成功への期待値も高い「勝ち商標」を取得できます。もちろん、新しい商標での出願も可能です。

商標相談フォームへ

サービス料金

基本料金(1商標・1区分・5年納付)

*印紙代は特許庁に支払う費用です。

項目価格
– 出願時費用 –
弁理士手数料
(一律)
11,000円(税込)
出願時印紙代*
(1区分)(区分とは?
12,000円
※2区分目以降は1区分ごとに+8,600円
– 登録時費用 –
調査費用
(1区分あたり)
5,500円(税込)
登録時印紙代*
(5年納付)
17,200円
意見書・補正書原則として無料
※弊所で出願した場合は無料。その他の場合は22,000円(税込)。
合計45,700円

オプション料金

 出願において特定のケースに該当する場合、および商標登録の更新登録時に発生する手数料です。

項目価格
早期審査手数料
※早期審査を依頼する場合に発生
11,000円(税込)
使用意思確認手数料
※1区分内で指定商品・役務の数が多すぎる場合に発生
11,000円(税込)
更新登録申請手数料
※登録の更新時、更新時印紙代と別に発生
5,500円(税込)

簡易料金シミュレーター

 お客様が出願依頼を予定している商標につき、区分数や早期審査の有無等に応じた概算料金がわかる簡単なシミュレーターを用意しました。区分数その他の条件を入力すると、総額が表示されます。(区分とは?

入力

区分数(区分とは?
登録年数
早期審査

↓  ↓  ↓

計算結果

– 出願時費用 –出願時にお支払い
弁理士手数料0 円
早期審査手数料0 円
出願時印紙代0 円
出願時費用(A)0 円
– 登録時費用 –登録査定の後にお支払い
調査費用0 円
登録時印紙代0 円
登録時費用(B)0 円
合計額(A + B)0 円
弁理士・小久保真司
弁理士
小久保真司

 上記フォームで計算された料金はあくまで目安です。弊所にて区分数の計算を適正に行った結果、区分数が増減する場合もございます。弊所へのご相談と正確なお見積りの依頼は下記ボタンより行えます。

商標相談フォームへ

商標登録までの流れ

1

フォームよりご相談

 商標相談フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。確認後、即日~2営業日以内に受任の可否を判断し、ご連絡を差し上げます。

2

内容確認・打ち合わせ

 受任可能な場合、保護を希望する商品やサービス、区分等に関する打ち合わせを経て正式なお見積りを発行いたします。

「受任できない場合」とは?

3

商標調査

 出願を予定している商標につき、その登録可能性、関連するドメインの空き状況、同一・または類似の商標を使用する他者(社)の存在……などを調査します。

4

出願書類の作成

 弊所にて出願書類を作成し、出願前には間違いがないかお客様にご確認いただきます。

5

商標登録出願

 弊所より、お客様の商標を特許庁へオンラインにて出願いたします。

6

商標登録の手続

 出願から半年~8ヶ月程度で、特許庁から審査結果に関する書類(登録査定書 or 拒絶理由通知書)が弊所に届きます。

 登録査定書が届いた場合はすぐにお客様にお知らせいたします。登録時費用をお支払いいただいたのち、速やかに登録手続を行います。

7

商標登録完了

 登録の手続から3日程度で(特許庁による)商標登録が完了します。後日、弊所宛に商標登録証の電子データ(PDFファイル)が届きますので、こちらは速やかにお客様宛に転送いたします。

 これで手続は完了です。

namael との併用で更にお得


 弊所のクラウドネーミングサービス『namael』で名前募集を行ったあと、採用した商標について商標登録をそのまま弊所にご依頼いただくと、さらに料金がお得になるチャンスがございます。

名前募集で「ビジネス」以上のプランを選択
弁理士手数料が無料!


「商標・ドメイン調査」オプションを選択
調査費用が無料!


詳しくはnamaelの「名前募集プロジェクト掲載費用」をご確認ください。



よくあるご質問

他所よりもサービス価格が安いようですが、その理由は?

理由はいくつかございます。
①実家をオフィスとし、ひとりでやっている事務所なので固定費がゼロに近いこと。②自己出願の手間および諸費用と比較した場合に「この価格なら弁理士に頼んだ方がいいじゃん!」と思っていただきたいこと。何より、③収益源としては商標登録の代理よりも名前募集サービスに注力していること。

このような条件や狙いのもと、現在の価格設定としております。

安い価格設定で耳目を集め、結局は客を名前募集サービスに誘導する目的ですか?

Exactlyイグザクトリー(その通りでございます)。その上で、思うところも述べてみますと……

商標登録出願は特許庁の審査を経て、全体の約8割程度が登録へと至ります。ですが、そうして登録された商標であっても、本当に商標として “使える” もの、商品やサービス等の認知度アップやブランド価値の向上につながる「勝ち商標」というのは、登録商標のうち1割もありません。

特許庁に商標登録してもらえるレベルと、市場に出して通用するレベルには大きな差があるのです

そこで、弊所ではたとえ僭越と思われようと、お客様が出願を考えている商標(ネーミング)についての所見を代表弁理士が正直にお伝えし、(ご納得いただけるのであれば)namaelを用いた代案の募集も行っていただく方針を採用しております。

見積もりシミュレーションの合計価格がそのまま総費用となりますか?

見積もりシミューレーションで計算した総額は、あくまで目安とお考えください。

たとえば牛丼屋さんに関する商標を出願する場合、単に「牛丼屋」で1区分とはなりません。
店内で牛丼を提供するサービスで1区分、お持ち帰り用に牛丼を販売するのであれば、さらに商品としての「牛丼」でもう1区分。つまり、商品とサービスの合計で2区分となります。

このように、区分数の計算を厳密に行った結果、区分数が増減し、あわせて総額も変わる場合があることをあらかじめご承知ください。とはいえ、ご予算に応じて区分の取捨選択を行い、優先度の高い商品・サービスに絞った出願とすることももちろん可能です。その点はご安心ください。

見積もりシミュレーションとは別に、正式な見積もりをもらうことはできますか?

はい、できます。というより、実際のご依頼をいただく前に必ず正式な見積もりを提示いたします。
調査やヒアリングの結果、お客様にとって必要な区分が増減した場合にはお見積り額も増減しますので、あらかじめご承知ください。

クレジットカード払いに対応してますか?

 はい、対応済みです。Visa、Mastercard、American Expressをご利用いただけます。
 名前募集サービスnamaelの有料サービスについても同様に対応済です。

インボイス制度の適格請求書発行事業者ですか?

 いいえ。税理士の先生と相談した上で、あえて現時点では事業所としての申請を行っておりません。

 なお、弊所の商標登録関連費用はもともと他所よりリーズナブルな設定となっております。そのため、消費税率分のお値引きに対応しておりませんので予めご承知ください。

他の事務所のように、調査費用は無料ではないのですか?

 はい。弊所では調査費用を無料としておりません。出願前の「商標調査」こそが商標弁理士のいちばん大切な仕事であり、真面目に行えば手間も相当にかかるからです。

 ちなみに、最近では商標調査を名目上無料としている事務所さんも多いですが……そのような事務所のなかには、なんと、お客様から預かった商標を本当にノーチェックで代理出願してしまうところもあります。ネット上ですでに多くの人が使っている用語をそのまま用いた出願や、地方の公共施設の名前をそのまま用いた出願に代理人弁理士がついていることさえもあるのです。当然、登録査定が下りるはずもありませんし、それ以前の問題で炎上騒ぎになったらどうするのか……と、他人事ながら心配になります。

 弊所では間違ってもそのような油断をしないよう、戒めの意味も込め、調査費用を明細に含めた上でしっかりと商標調査を行います。

商標調査はどのように行いますか?

 実はそれもノウハウなので、あまり大っぴらに教えたくはありませんが……

J-Platpat(特許情報プラットフォーム)での登録情報とGoogle検索を基本とし、お客様が海外展開を見据えている場合は米国特許商標庁や欧州特許庁のデータベースも参照します。また、名前募集サービス(namael.jp)を運営している関係上、すでにnamaelで投稿済の名称案と被っていないかどうかも調査します。

入金確認後に調査開始では、出願が遅くなりませんか? 商標は早い者勝ちと聞きます。急いでほしいのですが。

 すでに登録予定の商標を使用中で、なおかつその商標を用いた事業や企画が成功しつつあるのでしたら、他人に剽窃される前に急いで出願するのが良いでしょう。早期審査の制度も利用しましょう。しかし、そうでないのであれば、まずは焦らず落ち着いて「良い商標」「勝ち商標」を準備するべきです。

 ちなみに、出願や登録を過度に急ぐお客様に多いのが「まだ誰も登録していない検索キーワードを自己の登録商標にしたい」パターンなのですが……そのような商標法の趣旨から外れた出願について、そもそも弊所では代理をいたしかねます。

出願後、登録が拒絶された場合の返金制度はありますか?

 返金制度はございません。予めご承知おきください。



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