よくあるご質問

　商標やネーミング等に関する様々なご相談・ご依頼を承っております。

【商標】
　商標調査、商標登録出願代理、拒絶理由通知や拒絶査定への対応、商標権の更新、商標権侵害に関するご相談、登録後の名称・住所変更申請、不使用取消審判や商標登録無効審判の請求など。また、すでに自己出願により登録された商標につき、セキュリティ強化の観点から代理人弁理士をつけたいといったご相談にも対応いたします。

【ネーミング】
　弊所が開発・運営している名前募集サービス『namael（ナマエル）』を用いたネーミングのご提案、お客様の商標がターゲット市場でお客様に受け入れてもらえるかどうかの可否判断など。

【著作権】（クリエイター向け）
　取引相手から提示された契約書の内容確認（契約としての妥当性その他）、ある行為が著作権侵害に該当するか否かの判断や見解など。※契約書作成も出来はしますが、自身がクリエイター（漫画のシナリオライター・ゲームプランナー）だったこともあり、あまり搾取的な色合いの強い契約書の作成には協力したくありません。

　はい。できます。
　弊所では相談のみでご料金をいただくことは基本的にありませんのでご安心ください。
（ただし、内容によっては無料相談で対応できないこともございます）

　（代表の）私は文系出身で、残念ながら弁理士の花形業務ともいえる特許を取り扱っておりません。
　ですがその分、商標に関しては他のどんな弁理士にも遅れを取りたくないというか、ズバリいえば「お客様のブランド作りを発案やネーミングの段階から支援し、生まれたブランドは商標登録で保護し、最終的には高い精度でヒットや定番へと育てることができる」……そんなオンリーワンの存在になりたいと思っています。
これが弊所のこだわりです。

　はい、できます。
　お見積りをご希望の場合には、お問い合わせフォームまたはお電話にてその旨お問い合わせください。調査やヒアリングの結果、お客様にとって必要な区分が増えた場合にはお見積り額が増加する場合もございますので予めご承知ください。

　理由はいくつかございます。
　①実家をオフィスとし、ひとりでやっている事務所なので固定費がゼロに近いこと、②自己出願の手間および諸費用と比較した場合に「この価格なら弁理士に頼んだ方がいいじゃん！」と思っていただきたいこと、何より、③収益源としては商標登録代理よりも名前募集サービスに注力していること。
　このような条件や狙いのもと、現在の価格設定としております。

　はい、対応済みです。Visa、Mastercard、American Expressをご利用いただけます。
　名前募集サービスnamaelの有料サービスについても同様に対応済です。

　いいえ。税理士の先生と相談した上で、あえて現時点では事業所としての申請を行っておりません。
　なお、弊所の商標登録関連費用はもともと他所よりリーズナブルな設定となっております。そのため、消費税率分のお値引きに対応しておりませんので予めご承知ください。

　返金制度はございません。予めご承知おきください。

　弁理士に依頼することの最大のメリット……
　それは「商標公報等の公文書に『代理人』の項目がつくこと」ですね。
　逆にいえば、代理人弁理士の項目を設けられないことが自己出願の本質的なデメリットです。
あわせて、自己の登録商標について他者から侵害と思しき行為があった場合にすぐ相談できるパートナーができることも、弁理士を起用した方だけのメリットといえるでしょう。