ネーミング

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ネーミング


 ネーミングには、あなたの事業や企画の第一印象を決める「顔」としての役割があります。したがって、長く人々に愛されるものに決めることが大事です。商標登録の手続きを急ぐあまり、商標それ自体の魅力(特にネーミング)や伝わりやすさへのこだわりをショートカットするのは本末転倒です。


もし、魅力のない名前を商標に選ぶとどうなるか?


 特に、不特定多数のお客様に広くアピールする必要のある BtoCビジネスのスタートアップにおいて魅力のない名前を商標として採用した場合、次のような明確なデメリットに悩まされ続けるからです。

  • 語感から生じるイメージが悪い、またはありきたりなので、お客様に好印象をもってもらえない。
  • 無形サービスの場合、名前が悪いと内容が理解されづらくなるため、説明の手間が増す。
  • 覚えにくいのでお客様の心に残らず、覚えている人の数も増えにくいため、SNS上での話題にもなりにくい。
  • 知名度を上げるために、覚えやすい商標よりも多額の広告宣伝費用やスタッフ人件費を要する。
  • 仲間やスタッフも内心「センスが悪い」と思っているため、目標達成への士気が上がらない。


 そして、これら数々のデメリットは事業や企画を諦めるか、商標自体を全面リニューアルするかしない限り、解消されません。文字通り、半永久的にあなたを悩ませ続けます。

 弊所ではこのような、事業や企画の足枷にしかならないネーミングをもった商標――「負け商標」をお客様に使っていただきたくない、もちろん焦って商標登録などもしてほしくないと考えております。

 まずはお客様に好印象とともに覚えてもらえる商標――「勝ち商標」をじっくりと考え、手に入れることが成功への近道であり、商標登録はあくまでその次のステップです。


商標選びの常識を変える
集合知クラウドネーミングサービス


 とはいえ、その「勝ち商標」をどのように見つければいいのか、あるいは生み出せばいいのか。従来はそこが課題でした。

 ヒットを狙う目的で行われる戦略的なネーミングはこれまで、広告代理店や腕利きのコピーライター等に高額を支払って依頼するのが通常であり、それは個人や中小企業がおいそれと手を出せる世界ではなかったからです。そこはまさに「名前をひとつ考えるだけで数十万円~青天井」といった世界。

 ですが、そんなバブリーな世界がどうしていまだに存在するのかというと……名前には事業や企画の命運を大きく変える力があり、ヒットさえすれば間違いなく投資に見合うからです。大企業はそれを知っているので、ヒットを出すためとあらばネーミングへの投資を惜しまない……とも。


 そんな、従来は大企業だけが寡占してきた「良い名前が持つチカラ」を誰でも手軽に手に入れることができるよう、弊所が独自開発し、運営もしているのが、革新的な名前募集プラットフォーム「namael(ナマエル)」です。


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namael(ナマエル)とは?
3,000円から始められる名前募集サービス!
弁理士・小久保真司
弁理士
小久保真司

 ご自身の事業や企画について、知名度アップや商業的成功、さらにはブランドとしての定着を狙えるよう、まずは「ネーミング」からこだわってみませんか?

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